クイズ ライフプランと妊娠・不妊 将来、新しい命を迎えるかもしれないあなたへ クイズ ライフプランと妊娠・不妊 将来、新しい命を迎えるかもしれないあなたへ

  1. Q1.
    県内の男女が結婚する平均年齢は、「男女とも20代」である。
    ※2017年の平均初婚年齢
  2. Q2.
    女性は「30歳」を過ぎると、妊娠する力が下がり始める。
  3. Q3.
    男性は「35歳ごろ」から精子の質が低下していく。
  4. Q4.
    精子は毎日作られるが、卵子の数は「思春期以降」減っていく。
  5. Q5.
    男性は、精子が作られていれば生殖可能である。
  6. Q6.
    近年、年齢が上がっても、妊娠さえできれば、20代のころと同じように妊娠を続け、出産できるようになってきた。
  7. Q7.
    避妊をしないで「1年間」夫婦生活を行っても妊娠しない状態を不妊という。
    ※日本産科婦人科学会の定義
  8. Q8.
    不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の割合は「約5.5組に1組」である。
  9. Q9.
    不妊の原因のうち、男性に問題があるケースは全体の「約半数」である。
  10. Q10.
    不妊の検査には、健康保険が使えない。
  11. Q11.
    不妊の検査は、男性も産婦人科でしか受けられない。
  12. Q12.
    不妊治療には、健康保険が使えるものや、自治体の補助金が出るものもある。
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あなたの答え
正解
Q1.
県内の男女が結婚する平均年齢は、「男女とも20代」である。
「×」男性 30.1歳、女性 29.2歳(2017年)です。
あなたの答え
正解
Q2.
女性は「30歳」を過ぎると、妊娠する力が下がり始める。
「○」さらに35歳を過ぎると妊娠しづらくなります。
あなたの答え
正解
Q3.
男性は「35歳ごろ」から精子の質が低下していく。
「○」女性に比べるとゆっくりですが、徐々に質の低下が起こります。
あなたの答え
正解
Q4.
精子は毎日作られるが、卵子の数は「思春期以降」減っていく。
「×」胎児のとき最大500万~700万個で、以降減っていきます。
あなたの答え
正解
Q5.
男性は、精子が作られていれば生殖可能である。
「×」精子の数や質、精管などに問題があることがあります。
あなたの答え
正解
Q6.
近年、年齢が上がっても、妊娠さえできれば、20代のころと同じように妊娠を続け、出産できるようになってきた。
「×」年齢が高くなるほど染色体異常や早産などのリスクが高まります。
あなたの答え
正解
Q7.
避妊をしないで「1年間」夫婦生活を行っても妊娠しない状態を不妊という。
「○」妊娠を望んで1年経っても妊娠しなければ、検査をおすすめします。
あなたの答え
正解
Q8.
不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の割合は「約5.5組に1組」である。
「○」悩むことは、特別なことではありません。
あなたの答え
正解
Q9.
不妊の原因のうち、男性に問題があるケースは全体の「約半数」である。
「○」不妊は女性だけの問題ではありません。
あなたの答え
正解
Q10.
不妊の検査には、健康保険が使えない。
「×」多くの場合は健康保険が使えます。
あなたの答え
正解
Q11.
不妊の検査は、男性も産婦人科でしか受けられない。
「×」泌尿器科で受けられるところもあります。
あなたの答え
正解
Q12.
不妊治療には、健康保険が使えるものや、自治体の補助金が出るものもある。
「○」県では、保険適用外の「体外受精」「顕微授精」に助成しています。
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正解

正解数

0~7:レベルC
これからしっかり勉強しましょう。
8~10:レベルB
あと少し勉強して、正しい知識をモノにしましょう。
11~12:レベルA
とても優秀です。知識のアップデートを怠りなく。
もう一度
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